心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後888日目、朝日に照らされて、新快速電車に乗って

東に向かっている。


朝の気温は0度の予報だったので、覚悟はしていたが、やはり車のフロントガラスが凍っていて、解氷スプレーをふりかけて、氷を溶かしてから、駅まで車に乗って出かけた。


昨日は全て歩きで、車を使わなかった。


その結果、12000歩で8kmくらい歩いたようだ。


その結果、昨夜はよく眠ることが出来た。


やはり、元気であれば、運動すると、とても調子が良い。


まあ、当たり前と言えば当たり前であるが、調子がいいと、運動しなくても大丈夫だと思ってしまうことがある。


この辺が面白いところである。


子供の頃、ボクシングの世界チャンピオンで藤猛という選手がいたが、勝って兜の緒を締めろ、と言ったものである。


調子がいい時こそ気を引き締めろということだ。


まあ勝負師でもないので、そんなにしょっちゅう気を引き締めておくのもどうかと思うが、緩んでしまうと、元に戻すのが大変なので、緩み過ぎないようにすることは、省エネの点でも有効である。


引き締め過ぎず、緩め過ぎずというところだろう。


こう書くと、中途半端なようであるが、ニュートラルと書けば、印象も良くなる。


要するに、言葉にコントロールされないようにしなくてはならない。


とはいえ、世間一般において、言葉はとても重要なので、その辺の使い分けは必要になる。


言葉に遊ばれることなく、言葉を遊ぼう。


遊びは大事である。