退職後885日目、雨の一日、とんかつ屋さんで昼ご飯
を食べた後、ミスドでドーナツと珈琲、それからジムでヨガをした。
家では最近のマイブーム、一人鍋で、鶏肉とツミレとシラタキと白菜と菊菜を入れて、ポン酢と一味唐辛子で食べた。
しゃぶしゃぶでもいいのだが、牛肉はとにかく高くて、美味しいとも限らないので、牡蠣とか鱈とかを中心に野菜や豆腐やシラタキと合わせて食べている。
一人鍋とかいう発想は今まで全く思いつかなかったが、確かpremiumという雑誌で、誰かがストーブの上で、牡蠣と菜の花の一人鍋をしている写真が出ていて、それを見て、早速直径20cmで深さ6cmの鍋を買ってきたのだ。
ほとんど使っていなかった卓上コンロと、少し残っていたカセットガスボンベの出番が増えている。
生きるのに最低限必要なことだけをやっていても新しいことに出会うことはないだろう。
一見無駄なことの中に宝石が散りばめられていることだってある。
それが生きている面白さかもしれない。
一方、逆もある。
常に危険と隣り合わせで、突然どん底に落ちることだってあるだろう。
だから人生は怖い。
面白いことの先取りも怖いことの先取りも出来ない。
その時にその時の感情を味合う。
今の感情を100%で生きよう。
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