退職後879日目、ゴミ捨ての後久しぶりのウォーキング、
曇り空で、冬らしい寒さである。
昨日からお腹の調子が悪い。
そういえば、昨日の夜、昔購入して持っていた定年後のリアルという本を少し読んだ。
その系の本を何冊も出されているのだが、何もない定年後を肯定し、楽しんでおられるので、勇気づけられた。
食事もほぼ一食で、昼ご飯は食べないらしい。
私の場合、腸活の講座を受けてから栄養を気にするようになったし、そのくせ、甘いものや珈琲も復活して、とにかく食べ過ぎである。
食べ過ぎよりは、少食くらいの方が健康にいいだろう。
毎日単調な生活ではなく、刺激を求めていたが、単調な生活自体を愛すると、日々がもっと輝いてくるだろう。
こんな平凡なことで何冊も本が書けるということに興味を持ってしまう。
たぶん奥が深くて、色んな側面から、このことを実証しているのではないかと思う。
または一冊ヒットしたので、似たような本を出版社に依頼されて書いたのだろうか。
いづれにしても興味深いので、この珍しい名前の著書を数冊図書館で予約しておいた。
まだ読んでない本がたくさんあるのに、また在庫を抱えてしまう。
思い立ったら待てない性格なのだろう。
気が長いのか短いのか分からないが、ケースバイケースである。
いい加減な生き物だからこそ、突然素晴らしいことが起こることもある。
いい加減さを遊ぼう。
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