心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後875日目、ジムでZUMBAの後、近くのマクドで

ダブルチーズバーガーセットを食している。


今日は図書館で、かなりの間順番待ちして、やっと順番が回ってきた奥田英朗著のコメンテーターを受け取ったので、早速読み始めた。


ほかならぬ人へをまだ読み終えていないので、並行して読んでいる。


奥田英朗さんの著書は数年前から数冊読んできた。


結構分厚い本が多かったが、この本は短編集みたいで、軽く読めるようである。


しかも、そこそこ面白いのがいい。


ほかならぬ人へはややシリアスなので、交互に読むとバランスがとれていい。


面白い本に出会えると充実した時間は過ごせるが、あくまでも与えられる喜びである。


amazonプライムで観るものも同じである。


もう少し能動的な喜びを見出すことが今後の課題である。


まあ、焦るのは良くない。


時間はたっぷりあるので、焦らずに毎日を生きるだけである。


何かに出会うためには、行動することは大事であるが、思いがけない偶然が重なることが多い。


これが、神のしわざと考えるか、行動の必然の結果と考えるか、後付けでなんとでも解釈出来る。


偶然はただの偶然と考えた方が夢があっていいのかもしれない。


スピリチュアル的に深く考えるのは疲れる。


これからは、出来るだけ単純に生きることにする。