退職後875日目、ジムでZUMBAの後、近くのマクドで
ダブルチーズバーガーセットを食している。
今日は図書館で、かなりの間順番待ちして、やっと順番が回ってきた奥田英朗著のコメンテーターを受け取ったので、早速読み始めた。
ほかならぬ人へをまだ読み終えていないので、並行して読んでいる。
奥田英朗さんの著書は数年前から数冊読んできた。
結構分厚い本が多かったが、この本は短編集みたいで、軽く読めるようである。
しかも、そこそこ面白いのがいい。
ほかならぬ人へはややシリアスなので、交互に読むとバランスがとれていい。
面白い本に出会えると充実した時間は過ごせるが、あくまでも与えられる喜びである。
amazonプライムで観るものも同じである。
もう少し能動的な喜びを見出すことが今後の課題である。
まあ、焦るのは良くない。
時間はたっぷりあるので、焦らずに毎日を生きるだけである。
何かに出会うためには、行動することは大事であるが、思いがけない偶然が重なることが多い。
これが、神のしわざと考えるか、行動の必然の結果と考えるか、後付けでなんとでも解釈出来る。
偶然はただの偶然と考えた方が夢があっていいのかもしれない。
スピリチュアル的に深く考えるのは疲れる。
これからは、出来るだけ単純に生きることにする。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。