退職後907日目、今朝も寒いが、ゴミ出しをした後、
いつものウォーキングコースをウォーキングしている。
公園で3点倒立をするも、背中に支えがあれば出来るが、ないところでは出来なかった。
まだまだ、いつも出来るところまではいかないが、逆立ちの状態にすることが体にいいはずなので、支えがあることは気にしないようにしよう。
さて、今日は午後からいつものジムとは違う会場でのZUMBAのイベントに参加する。
前月から月一回開催されているものである。
まあ、ジムのZUMBAとかリトモスだけでもいいのであるが、誘われると断る理由もないし、いつもと違う環境でやるので、新しい感動がないかと期待するのである。
もちろん、参加費が安いということもある。
そうやって、何かすることを決めて、それを消化しながら、歳をとっていく。
することが無ければ、何をしようかと悩み考える。
結局、何かに夢中になっている間は、悩みが薄くなるのである。
これからのことにちゃんと向き合うためには、時をただ過ごすだけのイベントを出来るだけ減らしたいのであるが、そういう時間の中から、よりよく生きるためのヒントが隠されている場合も多々あるので、ある程度は必要である。
ということで、最終的にはバランスよくということになって、逆に言えば、中途半端、いつもの繰り返しとなってしまうのである。
それが平和な日常と言えば、それまでなのだが、それでは物足りない、とも思ってしまう。
文章にすれば、堂々巡りの現状が浮き彫りにされて、ちょっと恥ずかしい。
いつまでも進歩してないと思う一方、それなりに進歩していることも、少なからずあるとも、思い直す。
まあ、時間はたくさんあるので、ゆっくり、丁寧に、真面目に、少しだけ不真面目に、生きよう。
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