心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後818日目、よく晴れたクリスマスイブの朝、新快速で東に向かっている。

やっと年賀状を出して、クリスマスムードの世の中も明日で終わるし、あとは来年の目標とかを立てて、新年気分を盛り上げるだけである。


昨日はお屠蘇用のお酒も買っておいた。


みりんは腸活の先生に薦められて買った三河みりんが半分残っているのでそれを使うことにする。


あとは正月にしか食べない数の子を買っておこう。


今日は床屋さんに行ってスッキリしよう。


それにしても、風邪がほぼ治って良かった。


昨日は晩御飯に大根と白菜の煮物とミニステーキを食べたので、日本酒と赤ワインをお猪口一杯づつ飲んだ。


健康になるとお酒や珈琲が美味しく感じる。


病気の時に美味しく感じるものと、健康な時に美味しく感じるものがあるように、人間関係でも、心が弱まっている時に求める人と、心が健康な時に関わりたい人がいる。


もちろん、逆の立場でも同じことが言えるだろう。


それがたまたま一致した時に両想いになるわけである。


本当に縁というか、タイミングである。


そして、その状況が崩れた時に、それ以降も情で離れられないこともあるだろう。


そして、また、あるきっかけで、その時必要な出会いがあるのかもしれない。


そんなことを考えると、もう少し、人生を遊び、遊ばれてみようか、という気になる。


自分のやり方で生きる時、自分の道が開かれるだろう。


マイウェイの歌のように。