退職後783日目、今日のジムのZUMBAの前に近くのスタバで
お茶している。
昨日図書館で借りた中島らもさんのロカと秋元康さんの最後の場所を持ってきている。
昨日図書館で新たに6冊借りたが、一冊は昨日読んでしまって、次の面白そうな2冊を持ってきた。
6冊借りて面白い本が三冊もあればいい確率と言えるだろう。
外れても全然損失がないところが図書館で借りるいいところである。
秋元康さんの最後の場所は、この前読み終えた象の背中の女性版である。
死を宣告された女性が最後にしようとしていることが淡々と綴られている。
中島らもさんのロカも連載途中でらもさんが亡くなったので、最後の作品である。
偶然かもしれないが、人生の最期を意識した時に、どういう気持ちで生きたら悔いが残らないかを考えたくなったのである。
簡単に言えばやりたいことをすぐにやるということに尽きるだろう。
もっと言えば、すぐにやれるやりたいことからやるということである。
それで勢いをつけて、だんだんと、少し勇気や覚悟がいるやりたいことに進んでいくのがいいだろう。
もちろん無理をしてはいけない。
疲れたり、無理してやってると思ったり、惰性でやっていると思ったり、自分を犠牲にして人のためにやってると思ったら思い止まる勇気が必要だろう。
さて、そろそろ、今日もZUMBAでいい場所をとるためにあ、一番に並ぶことにする。
人生の終わりがいつきても後悔しないようにいい料理から食べていこう。(笑)
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