退職後1363日目、よく晴れた月曜日の朝、水泳教室第7回目に
参加するため、快速電車で東に向かっている。
昨日、一昨日と、とても心地よい気候だったので、ベランダに、数年前にホームセンターで買ったリクライニングチェアをおいて、空を見ながらコロナビールを飲んでいた。
こんなことが出来る気候はほんの僅かで、すぐに暑くなって、そんな悠長なことはやっていられなくなるだろう。
まあ、それだから、貴重なひとときなのである。
それで、何か良い考えが思いついたかというと、そうでもない。
そういえば、そろそろ引き上げようと思った時に、いつも行っているヨガのインストラクターがYouTube配信している「おやまとキャンプ」という登山の動画が配信されてきたので、動画を見て、グッドボタンを押して、コメントを書いておいた。
今回は蓼科山登山の記録だったが、登山なんて、10年以上前に伊吹山の山頂付近の駐車場に車をおいて、山頂まで少しだけ登った以降、無縁のことである。
確かに動画を見ると、山頂からの眺めは素晴らしいのだが、それに費やす労力からすると、優先順位は、グッと落ちてしまうのである。
いつ潰えてしまうかも人生ならば、費用対効果の優れたものからやっていきたいという、ケチな考えなのである。
ということで、悪く言えば、スケールの小さい、よく言えば、些細なことで喜びを感じる生き方になってしまっている。
とはいえ、生き方なんて、自分の気持ち次第で、どうにでもなるので、このままの自分で、自分が満足している保証はどこにもないのである。
もっと自分を、自分の意思から外して、冒険させてみるのも面白いだろう。
そういえば、私が子供の頃、冒険王という漫画雑誌があったと思う。
冒険王まではいかないまでも、日常生活に、少しだけの冒険を加えることで、ありきたりの日常が明るく輝くこともあるかもしれない。
少しだけの冒険をしてみることで、自分が広がる。たぶん。
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