心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後1124日目、今日は私の中では大きな記念日、

以前書いたかもしれないので書かないが、49年前のこの日に、人生の分岐点になるようなことがあった。


だから、毎年、この日は、何かを我慢することで、何かを達成するきっかけになるような日を目指してきた。


今年はといえば、少し違う。


我慢することを我慢して、何かを達成することを目標としない、その日の思いにしたがって、思い通りに、我儘に生きる、というようなことを考えている。


人生はダラダラと生きていると、とりとめがなくなる。


終わることや、スタートすることで、人生をリフレッシュしたいのである。


そういえば、昨日、海岸のカフェに行った時、私の席の隣に高校生の制服を着た、男1人と、女性2人が並んで座って、記念撮影をした後、ハンバーガーがきたら、男が、うめえ、うめえと言って、さかんに声をあげながら、食していた。


聴こえてきた話では、修学旅行の自由行動の時間のようだった。


あとは、中国からの女性の団体観光客と、カップルが一組で、カップルの中の男性が、女性団体客の写真をとってあげていた。


ということで、私にとっては、手軽に来られるこの場所も、ちょっとした観光地のようで、何か得した気分になった。


その後、眼科の予約をして、帰りに診てもらって、目薬を多めに処方してもらった。


目薬がよく効いて、更にこの眼科で測定して作ってもらった処方箋で作ったメガネのおかげで、眼精疲労が良くなったことを伝えた。


先生の話では、普通、近視は年と共に進むものらしいが、私の場合は良くなっているので、ちょっと嬉しかった。


ということで、それなりに、満足の一日だった。


今日は曇り空の一日、結果を考えず、自分の思い通りに行動しよう。