退職後1015日目、今日の天気予報は曇りだが、まだ晴れ間が多い朝、
ヨガをするために、快速電車で東に向かっている。
今後一週間晴れマークが消えている。
やはり梅雨明けはまだだったようである。
従来通り、夏休みに入る頃に梅雨明けだろうか。
まあ、それだけ暑さがマシになるのでいいといえばいいが。
昨夜は一昨日の反動なのか、あまり眠れなかったが、それでも、それほど疲れは残っていない。
その前の日の疲れはなんだったのだろうか。
やはり、炎天下でのウォーキングが予想以上に体力を消耗したのだろう。
昔バイオリズムというのが流行ったが、目に見えない周期があるのだろう。
悪いことも、いいことも重なるものである。
だから、悪いことが続いた時には、時を待つしかないのだろう。
そういう意味では、いい時の方が怖いのである。
怖いと言っても、心地よい怖さである。
これを楽しめるようになると、結構怖いものなしになる。
そういえば、amazonプライムビデオで、定時で帰ります、という番組を見出した。
吉高由里子さんが主演で、とくにファンでもないのだが、私もある時期から定時で帰り出したので、何となく興味があったのである。
あとは、ゲゲゲの女房に出ていた水木しげる役で出ていた男優とか、内田有紀さんとか出ている。
NHKの朝の連続ドラマのゲゲゲの女房は、再放送とかで、結構見ていたと思う。
かなり涙したことだけは覚えている。
主題歌のありがとうのCDも買った。
最初に観た時のキャラクターが強烈な場合には、ずっとその役の印象を引きずるものである。
ということで、渥美清さんは、男はつらいよがヒットしたので、他の番組には出なかったと聞いたことがある。
何がいいのか、悪いのか、本人にしかわからないのである。
いや、本人にもわからないのかもしれない。
そして、わからないからこそ、人生は面白いのである。
わからないということは、可能性の固まりである。
そして、恐怖の固まりでもある。
結局は、地球のようにグルグル回っているのである。
地球の回転を意識することがほぼないように、自分の意識の回転を意識することもほとんどない。
だから、呑気に生きていられるのだろう。
考えれば考えるほど、摩訶不思議な人生を今日も生きる。
だから、好きに生きるしかないのである。
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