心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後1015日目、今日の天気予報は曇りだが、まだ晴れ間が多い朝、

ヨガをするために、快速電車で東に向かっている。


今後一週間晴れマークが消えている。


やはり梅雨明けはまだだったようである。


従来通り、夏休みに入る頃に梅雨明けだろうか。


まあ、それだけ暑さがマシになるのでいいといえばいいが。


昨夜は一昨日の反動なのか、あまり眠れなかったが、それでも、それほど疲れは残っていない。


その前の日の疲れはなんだったのだろうか。


やはり、炎天下でのウォーキングが予想以上に体力を消耗したのだろう。


昔バイオリズムというのが流行ったが、目に見えない周期があるのだろう。


悪いことも、いいことも重なるものである。


だから、悪いことが続いた時には、時を待つしかないのだろう。


そういう意味では、いい時の方が怖いのである。


怖いと言っても、心地よい怖さである。


これを楽しめるようになると、結構怖いものなしになる。


そういえば、amazonプライムビデオで、定時で帰ります、という番組を見出した。


吉高由里子さんが主演で、とくにファンでもないのだが、私もある時期から定時で帰り出したので、何となく興味があったのである。


あとは、ゲゲゲの女房に出ていた水木しげる役で出ていた男優とか、内田有紀さんとか出ている。


NHKの朝の連続ドラマのゲゲゲの女房は、再放送とかで、結構見ていたと思う。


かなり涙したことだけは覚えている。


主題歌のありがとうのCDも買った。


最初に観た時のキャラクターが強烈な場合には、ずっとその役の印象を引きずるものである。


ということで、渥美清さんは、男はつらいよがヒットしたので、他の番組には出なかったと聞いたことがある。


何がいいのか、悪いのか、本人にしかわからないのである。


いや、本人にもわからないのかもしれない。


そして、わからないからこそ、人生は面白いのである。


わからないということは、可能性の固まりである。


そして、恐怖の固まりでもある。


結局は、地球のようにグルグル回っているのである。


地球の回転を意識することがほぼないように、自分の意識の回転を意識することもほとんどない。


だから、呑気に生きていられるのだろう。


考えれば考えるほど、摩訶不思議な人生を今日も生きる。


だから、好きに生きるしかないのである。