心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後1155日目、外はまだ日が昇っていなくて暗い中を

ヨガをするために快速電車で東に向かっている。


寒さはそれほどでもないが、昼から雨が降る予報なので、やや気が重い。


そういう中を、元気に、ヨガをするために出掛けていけることに感謝しよう。


そういえば、ヨガの後、すぐにその近くの場所で、カイロプラクティックの予約をしている。


まだ3回目であるが、最初に骨格調整をしただけで、長年の手首の痛みがほぼなくなった。


あとは、枕を変えたことによって、良く眠れるようになった。


ということで、まだまだ元気になれる可能性がありそうで、続けてみようと思う。


やっと夜が明けて、明るくなってきた。


6時40分である。


あと1ヶ月弱は日が短くなり続けるので、我慢の時である。


まあ、毎年のことではあるが、長い冬の始まりである。


一応恒例行事で、街のいたるところにクリスマスツリーや、イルミネーションが見受けられるが、それに伴って人間が盛り上がるところまでは行っていない。


雲の隙間からオレンジ色の太陽の輝きが見えてきた。


気持ちの中にも光がさす。


なんと単純なことなんだろう。


人間なんて、何重にも色々なもので身を固めているが、それらを脱ぎ捨てて、裸になれば、とても単純なものなんだろう。


よく、命の洗濯という言葉を使うが、洗濯をするためには、命を丸裸にする必要があるのだ。


そのためには、そういう場所が必要になるが、少し前に流行ったサードプレイスというものがそれなのかもしれない。


そして、そのサードプレイスを持つためには結構お金が必要になる。


これを安価にすませることが、これからの課題である。


と書いたが、そんなケチな考えではダメかもしれない。


この辺はまたゆっくり考えよう。(笑)


とはいえ、ゆっくり考えても大したことは思いつかない。


いい考えは、ふとした拍子に閃くものだが、そのためには、種を植えて、毎日水をあげることも必要であろう。


だから今日もコツコツと自分を生きよう。