退職後763日目、今日も昨日と同じ快速電車で東へ
空中ヨガに出掛けている。
昨日の空中ヨガでは途中で気分が悪くなって少しだけ一人だけ休憩していた。
私以外は全員女性で歳も若いのであるが、それでも一人だけ落伍するというのは敗北感が押し寄せるのである。
こんなに頑張る必要もないのかと思ったりもするが、頑張った先にあるものを求めているのである。
希望というものである。
希望は原動力である。
もちろん、先にあるものではなくて、苦しみ自体に喜びを見出すことだって出来る。
この場合の喜びは、苦しむことで生きているということを自覚して得られる喜びだろう。
生きていることはとても価値があることであり、生きていることを証明するために行動を起こして、それに対する何らかの反応を受け取ることで、更に生きている充実感を味合うのである。
そして、満足して死んでいく人もいれば、悔いを残して死んでいく人もいる。
その判定は自分の頭で下して、自分で決めているだけである。
もちろん人の判定に左右されることも多いであろうが、最終的には自分である。
行動は色々な制限があるだろうが、思考は行動に比べたらずっと自由である。
まずは思考で枠を超えてみよう。、
それから、徐々に、行動をそれに近づけるように、できる範囲で、広げてみよう。
ということで、そろそろ目的地に着く。
自分を信じて、味わって生きよう。
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