心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後1002日目、曇り空で雨は降らなかった

天気予報では、7月になると、気温も上がるが、晴れマークも現れてくる。


梅雨も終わりなのだろうか。


とすれば、今年の梅雨は短かった。


7月になれば、学生とか社会人は、夏休みの計画でワクワクしている人もいるだろう。


そして、儚くも夏はすぐに過ぎて、9月になって、私は68歳になって、歳末助け合い運動とか、年賀状発売の11月、クリスマスソングも街に流れ出すだろう。


と、先は見えるのである。


そして、そのレールを忠実に前に進んでいく。


後ろには進めないのである。


人生は片道切符の旅である。


帰る必要がないので、気楽と言えば気楽である。


淋しいと言えば淋しい。


気楽さと寂しさが同居して、泣いたり笑ったり。


どこまでの切符を買ったかさえ、覚えていない。


目的地まで、眠る暇はないのである。


行き先を見てしまいたい気持ちはあるが、怖すぎて、見ることは出来ない。


だから、流れに身を任せているのである。


元気なうちに、無茶苦茶やってみたいものである。


なんて、言葉だけ粋がっているが、やる気は、かなり、無い。


だからと言って、小心者とは思いたくない。


心の大きさなんて、どうなでもなるのである。


本気になれば、わかるだろう。


自分の心の中が。


そろそろ本気を出さないと、死ぬ時に、たくさんのお土産を担いで天国に行く事になる。


身軽な方が何かと便利そうなので、出し切らなければと思う。


まあ、今日はこれくらいにしておこう。


まだ、夏も来ていないのに、急ぎ過ぎたかもしれない。(笑)