心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後586日目、晴れて暑くなってきた、今日も一日が与えられた

感謝である。


いつもの公園で逆立ちとか体操をしていたら、二匹の野良犬が近くにやってきてこちらを見つめている。


最近、飼い犬にはよく懐かれるようになったが、野良犬となると、また話は別である。


行動が予測不能なところがある。


本能に従って、その時その時の状況を即座に判断して行動しているようだ。


飼い犬とか人間だったら、その時その時で状況判断して、将来自分に得になるように行動するのだろう。


だから安心である。


ただ、本能と理性の食い違いが大きいとストレスになって、更に、それが病気にも繋がる。


とはいえ、本能に従って生きていても、社会的慣習とか法律があるので、生きていけないだろう。


では、どうすれば一番生きやすいか。


自分を開放することだろう。


自分で自分を縛ることをやめるだけでも、全然生きやすさが違ってくる。


自分を赦す、自分を認めてあげる。


あくまでも自分に与えられたキャラクターを演じていると思えば、もっと気楽に演じることが出来るのかもしれない。


苦労してきたことに対しては無頓着であるが、楽をしたことには恥じている。


そろそろ自分に甘くしてもいいだろう。


という言い訳で、結構いつも甘くしているのかもしれない。(笑)


結局は動静、甘辛、明暗、人生は変化することで安定している。