退職後582日目、薄曇りの中、快速で東へ
ということで、今日は週に一度の空中ヨガの日である。
3月終わりから始めた空中ヨガも、もう2ヶ月を過ぎた。
どちらかというと、その後に行くjazz喫茶を楽しみにしているふしはあるが、まあ、それも縁だろう。
色んな点が線で繋がって人生を構成している。
点はいつ現れるか分からない。
期待して待っていても現れないし、探して見つかるものでもない。
天から降ってくるように与えられるのである。
もちろん良いことばかりではない。
人間がいい悪いと判断することでも、天では同じ現象に過ぎない。
だから、たとえ悪いことが起こったとしても、天に罪はないのである。
かといって、自己責任でもない。
世の中には何も無くて、全ては満たされている。
無いものは無いが、あるもので全てが満たされている。
但し、その境界線を越えようとする時、苦しみや希望が発生する。
明石海峡大橋が見える位置まできた。
神戸と淡路島を結んでいる。
橋が点と点を繋いでいる。
今日は新しい点が生まれるだろうか。
それとも、今ある線をなぞってもっと太い線にするのだろうか。
生きている限りは、自分の絵を描き続けていこう。
そして、その絵を愛そう。
人生の軌跡(奇跡)は美しい。
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