退職後576日目、曇り空の日曜日、今日も陸上競技場では中学生の大会が
行われるので、家族の車でいっぱいである。
昨日はご飯を食べに行った以外はパソコンで腸活講座の卒業プレゼンの資料作りをしていた。
腸活レシピの創作と腸活講座に入る前と今の変化の変化の総まとめである。
と言っても、事前にカフェで下書きは済んでいるので、wordで清書するだけである。
最終的にはwordで書いた文章をPDF化して送るように言われていたので、「wordのPDF化」でググって、無事送ることが出来た。
腸活の先生は福島県いわき市に出張に行かれていたが、すぐに見てくれて、完璧です、と返信がきた。
ということで、プレッシャーに感じていた腸活の卒業課題の提出も終わって、あとは最終日の5月30日にプレゼンをするのみである。
この腸活の先生のインスタライブに出会うまで、今の状況はあり得ない未来だった。
偶然の出会いが人生を大きく変えたみたいである。
まあ偶然か必然かは、色々な取り方があるのであるが、どちらでもいいだろう。
まあ、そこが問題ではない。
今、感謝すべきこういう状況であるということだけで十分である。
理屈はいらない。
現実を受け入れて、喜ぶ、あるいは涙する。
それだけのことである。
それだけのことであるが、とても愛おしい。
そして、それを共有できる人がいたら尚いい。
さて、5月30日に卒業すれば、何も所属するものはなくなる。
もちろん、次の段階の講座に勧められるらしいが、どうするかは決めていない。
少しゆっくりしたい気持ちもあるし、別の講座を受けたい気持ちもある。
宇宙の意思が私の魂に何か教えてくれるだろう。
楽しみである。
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