退職後575日目、太陽の日差しが熱い、今日は石の上で書いている
今日は公園の隣接の陸上競技場で中学生の記録会があるので、大きな石の上に座って書いている。
明日まではいい天気であるが、明後日からは雨マーク続きで、晴れマークが一つもない。
いよいよ梅雨にはいるのであろうか。
そういえば、さっきのラジオでは台風の影響とか言っていた。
さて今日は何も予定のない土曜日なので、のんびりしている。
やろうと思っていることは、腸活の卒業プレゼンの資料作成のみで、これも概要は固まっているので、気は楽である。
今日と明日は神戸まつりなので、三ノ宮方面に遊びに行くのはやめておく。
出掛けるとすれば、近くの街まで昼ご飯を食べて、お茶を飲みながら読書するくらいだろう。
自分の物語を一ページ、一ページ創るために毎日を過ごしている。
いや、毎日過ごしているのが、自分の物語の一ページ、一ページになっていると思った方が気が楽である。
鶯が気持ち良さそうに鳴いている。
今日のページはどんな色合いのペンが似合うのだろうか。
いつも黒のボールペンで書く必要はない。
彩りのあるページもあっても面白いだろう。
何十人格であっても構わまい。
全部自分なのだから。
今まで生きてきた自分の色に拘る必要はない。
今まで蓄えてきた絵の具箱の中から好きな色を取り出してきて、混ぜ合わせて、今日の色を作れば面白いだろう。
過去はとても愛しいが、それと同じくらい、これからの時間も愛しい。
愛を感じる時間が毎日少しでもあれば、きっと幸せだろう。
愛に拘ると苦しくなる。
そこに流れている愛に身を委ねれば、それで幸せである。
今日も自分から発せられる愛で自分を取り囲んで、安心安全の中で過ごすことにする。
愛は行動することで体現する。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。