心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後492日目、タリーズコーヒーで昼食後、お茶している。

夢をかなえるゾウを読んでいたが、目が疲れたので、一休みである。


この本で書かれている教訓は語り尽くされている教訓であるが、主人公のガネーシャが大阪弁で話すので、読み物として面白い。


まあ、面白いと、頭にも残るのである。


そういえば、スピリチュアル講座の宿題の本音ノートについては、本音と建前が一致してきたのか、最近はあまり思いつかなくなってきた。


本音と建前が一致しないと、ストレスになると思っていたが、本音がまかり通りすぎるのもストレスになるようである。


適度に建前を織り込んでいくことで、精神的なバランスが保たれることがわかった。


現代人の悲しい習性なのかもしれない。


多少不自然なことを取り込むことによって、成長出来、それによって喜びを得られるのかもしれない。


必要悪とでも言うのかもしれない。


そう考えると、全てのことは説明がつく。


これを理解出来ないために、色々なところで摩擦が生じるのであろう。


摩擦はストレスにも置き換えられるので、適度なストレスも必要ということだろう。


と言っても、この適度が難しいのである。


つい気づいたら、行き過ぎてしまって、戻ってきたら、また行き過ぎ、最適な位置に来た時には、疲れ切っている。


これが私の人生である。


ということで、これに打ち勝つためには、心身ともにタフになるしかない。


腸活とか、スピリチュアルに手を染める理由である。(笑)


さて、そろそろジムに行ってヨガをする。


今年は精神的、肉体的タフさを身に付けよう。