退職後486日目、久しぶりのウォーキング、途中ベンチで休憩してブログ書かなければ40分で完了。
ということで自室で書いている。
久しぶりのウォーキングが雪の中だった。
さらさら雪なので、往路は雪を払い払い歩いたが、復路は傘をさした。
さらさら雪だったので、濡れずに済んでよかった。
もう少ししたら、これも久しぶりのジムで、ヨガである。
最近はヨガ行者の村瀬雅春さんの書いた本を色々読んでいるので、より楽しめそうである。
昨夜から寝る前に本音を書くワークをしているが、そのうち、本音と現実が一致して、本音も建前も無くなるような予感がする。
検証するのが楽しみである。
村瀬雅春さんの本が一息ついたので、やっと、夢をかなえるゾウを少し読み進めることが出来た。
靴を磨くとか、トイレを綺麗にするとか、人の喜ぶことをするとか、会った人を笑わせるとか、成功する為のノウハウをガネーシャのゾウと人間の会話で、面白おかしく書いている物語である。
色々な自己啓発本で書き尽くされていることなので感動はないが、始まったばかりなので、もう少し読み進めることにする。
ということで、ちょっと前に集中して読んでいた田中角栄さん関連の本の進行が中断している。
今日も、予約していた、越智啓子さんの本と、ここのブロガーさんが紹介されていたグランドシャトーという本が入ったようなので、借りる。
ということで、少しの間、映像より読書が中心になりそうである。
読書とか映像で楽しむことは、ただ時間を無駄に過ごしているのだろうか。
楽しむということがもたらす効用はなんだろうか。
それは、その本や映像の中に、ある教えとか、反面教師的なものが散りばめられていて、自然に、血となり肉となっていくのだと思う。
スキルとして学ぶよりは吸収しやすいのかもしれない。
人生も同じかもしれない。
ストレートにゴールに向かって進む人生より、回り道をしながら、たまには立ち止まって、たまには、後戻りをして、色々な経験をしながら進む人生の方が、結果的には、人生の味が染み込むのかもしれない。
まあ、わざわざそういう道を設定する勇気もないが、神様が自然に誘導してくれる。
ということで、神様は本当にいるのだろうか、という出来事がたくさん起こるのだろう。
全てのハードルを飛び終えて、あとは、見晴らしのいい直線コース、そんな時が来るのかもしれない。
そして、その先には、きっと天国がある。(笑)
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