心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後485日目、雪もほとんど消えている、セッションの後、運動不足なので、歩いて買い物の後マクドで遅い昼ご飯

ということで、マクドでチーズバーガーと新プレミアムローストコーヒーを食している。


今日のスピリチュアルセッションでは何故か腸活の話になって盛り上がってしまい、スピリチュアルな話は少しだけになってしまった。


今日読み終わったヨガ行者の本にも書いてあったが、食べたい時に体の欲するものを食べるのがいい、という人が多い。


私の場合は、そんなことをしたら、体に良くないものばかり食べてしまいそうで、恐れている。


まずは正しい食事が何かを理解した上で、アドリブで、そういう柔軟性のある対応に持っていきたい。


体に良くないものを食べる時も、食べ物にありがとうと言って、ポジティブな感情で食べると、食べ物の波動も、食べる人間の波動も変わって、悪い影響を受けないらしい。


大昔に読んだ小林正観さんの本にも書いてあったような気がする。


あとは、最後に決める課題設定では、本音ノートを作って、寝る前に、一日の出来事で、本音について記載することにした。


ネガティブな本音が浮かんだ時に、今までだったら、すぐにポジティブな内容に書き換えるのであるが、それを書き換えずに、寄り添って、認めてあげることが必要と言われた。


そうすれば、もう出て来なくなるということである。


買い物に歩いて行っている時に、知ってる人と会いたくないなあというネガティブな思いが浮かんだので、早速、寄り添ってみた。


そして、帰り道マクドに寄って何か食べたいと思った時も、打ち消さずに、寄り添ってみた。


落ち込んだ時の自分に寄り添うという作業は、とても簡単であるが、今までやっていなかったことである。


今までやっていなかったことをやるのは新鮮である。


そして、それで、新しい気づきがあれば、更にいいだろう。


同じことの繰り返しで死んでいくのか、少しでも新しいことで感動を積み重ねるのか、まだまだ長いかもしれない余生を考えたら、大きな差になって現れるだろう。


今からでも遅くない。


早い時期に、少し軌道を変えることで、どんどんゴールが変わっていく。


ただ、人生にはタイミングがあると思いたい。


軌道を変えるのはいつでもいいのではなく、変えようと思った時がタイミングである。


今日もそのタイミングの一つだったのもしれない。


まだ神様が諦めずにチャンスをくれようとしているのに感謝する。


アクションをすれば、神様は答えてくれる。


もう一度信じてみようと思う。