退職後1588日目、今日も真っ暗な中を、ヨガをするために、
快速電車で東に向かっている。
昨日の寒い朝に比べたら、ずっと気温も上がって、幸せな気持ちになる。
昨日は水泳教室の第一目だった。
真冬の水泳教室なので、人数も減って、今までの3クラスが、2クラスに減っていた。
先生は前回と同じ先生で、とてもリラックスして、楽しく出来る先生なので、ほっと一安心である。
そして、この水泳教室が終わる頃は、もう春がそこまで来ている。
春が来るのは大歓迎であるが、その後に、また酷暑の夏が訪れるだろう。
本当に四季というのはいいものである。
寒さに耐えたり、暑さに耐えることで、生きている実感を感じられるのである。
ただ、そういう余裕を言っていられるのは、健康であってこそのものである。
無くなると、その有り難みがわかるももの一つだろう。
今既に持っているものは、全て、有り難い、のである。
無くなる時は、その役目が終わった時で、受け取る時は、新しい遊び道具を授けられたようなものである。
これから、どれだけのものが与えられ、どれだけのものを無くすのだろうか?
そして、あの世に持っていけるものは、形あるものではなく、魂の中に宿ったものだけである。
そう考えると、この世界は、人間も含めて、形あるものを通じて、形なき魂を豊かに、成長させているようなものだろう。
空が明るくなってきた。
今日もやっぱり、朝が訪れた。
ありがたい。
与えられるものは、全てありがたくいただこう。
去っていくものは追わずにいても、必要なものとは、いずれまた、再会出来るだろう。
日はまた昇る。
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