心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後1413日目、よく晴れた夏の朝、ヨガをするために、快速電車で、

静かなる男

東に向かっている。


今日も最寄りの駅まで自転車で来た。


少しでも体を動かすことがいいと思うのと、もちろん、駐車場代と駐輪場の差額が得になるからである。


一石二鳥である。


この歳になると、ちょっとした体のトラブルで、活動範囲が制限されることがある。


普段はそんな不測の場合とか考えずに、今の状態が永遠に続くと思って、油断している。


でも、今の状態は、幸運の積み重ねのうえに成り立っているのかもしれない。


もちろん、不幸の積み重ねの上に在るという考え方も、同時に成立するが、そうは思いたくない。


いいことが、砂浜の、星の砂のように、草原の、四つ葉のクローバーのように、散りばめられていて、そんなに悪い人生でないと、思わせてくれる場面もある。


いいことは、たまにあるから、いいのである。


残り少ない人生なので、少しでもたくさんいいことを体験したいと思っていると、いいことが、良いことでなくなる場合がある。


この辺が神様の憎いところである。


神様は、わがままが嫌いなのかもしれない。


ということで、人間としての欲望と、神様に好かれようとする真面目さの間で、右往左往している。


もっとも、神様に好かれた途端に天国行きが決定するのであれば、このまま、迷走しているのも悪くはない、とか思ってしまう。


スピリチュアルを志向していても、悟りきれないところは、この辺にあるのだろう。


アクセルとブレーキを同時にかけているのである。


そういえば、あるブロガーさんに、私は怖がっている状態がベストと言われて、激しく納得したが、こんな状態もある意味、同じかもしれない。


白黒はっきりさせない方がいいのかもしれない。(このフレーズもある占い師に言われたことがある。)


宙ぶらりんの状態も、人間として完全な状態と思えば、完全は求めなくてもよくなる。


今日は不完全な自分を完全と思って、愛することにする。