心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後1162日目、家を出る時はまだ陽は昇っていない

そんな季節がやってきた。


キリスト教信者ではないのだが、やはりクリスマスムードは、なんとなく心に灯がともるようで、物思いにふけったりする時間が、たまらなく好きだったりする。


とはいえ、それも25日までで、その後はお正月気分になるのであるが、お正月と言っても、お年玉をもらえるわけでもなく、ほとんど盛り上がらないのである。


ただ、だんだん陽が長くなって行って、春が近づくことに、希望の光がさす。


おっといけない。


季節の移り変わり毎の、気持ちの変化を先取りしてしまった。


毎年毎年、新鮮な気持ちで、巡る季節に漂っていた方が、生きている感動も大きいだろう。


昔は継続は力なりとか言って、続ける素晴らしさを信じていたが、残りの時間が少なくなると、継続することにこだわる必要はないと思いだす。


数打ちゃ当たる、ではないが、何が当たるか分からないし、死ぬ直前まで、希望を捨てないことが大事である。


ということで、やっと空が本調子に明るくなってきた。


今日はジムで空中ヨガとピラティスを楽しむことにする。