退職後1148日目、今日からいっきに気温が下がったので、街の中は冬仕様になった。
これで、ぼつぼつ出始めたクリスマスツリーも馴染んで来るだろう。
そして、お決まりのクリスマスソングも街の中に溢れ出すだろう。
昨日の電車の中では、iPodでクリスマスソングを聴いていたが、今朝は何故か加山雄三のベストを聴いている。
恥ずかしくなるような台詞がまたいいのである。
リアルタイムでは、小学校6年生の頃に、その頃作っていたソフトボールチームのコーチのお兄さんにリオの若大将という加山雄三主演の映画を観に連れて行ってもらったことがあった。
リオとはブラジルのリオデジャネイロのことだが、それから10数年後に、そのリオデジャネイロに、数時間程度だが、立ち寄った思い出がある。
まあ、長く生きたけど、辛かったことはあまり思い出さない。
チューリップの、神様に感謝しなければ、という歌の台詞のように、辛いことは忘れるように、神様が人間を作ってくれたおかげだろうか。
そのくせ、辛いこともいっぱい与えてくれるという、とても難解な対応をしてくださる。(苦笑)
ただものではないのである。
そして、そんな神様が作った人間も、ただものではない。
だから、この世界にいる間は、それを楽しむのが一番の生き方だろう。
最後には、全員、安らかに眠らせてもらえるのだから。(笑)
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