心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後1134日目、今日もいいお天気、空中ヨガのジムに行く快速電車に

乗って、東に向かっている。


確実に寒くはなっているものの、昨夜は暑くて冷房をつけた。


そして、今朝は暖房。


昨朝はスカーフを巻いて出掛けたが、目的地の駅に到着したら、もう鞄にしまって、帰るまでそのままだった。


今朝はスカーフを巻くのさえ忘れていた。


そういえば、昨日は、ジムから帰る時間に、ちょうどJRが運転見合わせになっていたので、山陽電車で遠回りして帰った。


サラリーマン時代も、たまにこういうことはあったが、なんとか家には辿り着けるものである。


なんとかなってきたから今がある。


大きな意味で言えば、なんともならないことなんて、何もないもだ。


ただ、何か望みを持った瞬間から、何ともならないことが発生する。


望みは、目標や目的にも置き換えられる。


こんな考え方はとてもネガティブな気がするが、一方で、生きるのを楽にするかもしれない。


そして、楽になったら、また前向きな人生を送りたくなるだろう。


こんなことの繰り返しで、人生は過ぎていく。


絶望的であるからこそ、美しい人生である。たぶん。