退職後1134日目、今日もいいお天気、空中ヨガのジムに行く快速電車に
乗って、東に向かっている。
確実に寒くはなっているものの、昨夜は暑くて冷房をつけた。
そして、今朝は暖房。
昨朝はスカーフを巻いて出掛けたが、目的地の駅に到着したら、もう鞄にしまって、帰るまでそのままだった。
今朝はスカーフを巻くのさえ忘れていた。
そういえば、昨日は、ジムから帰る時間に、ちょうどJRが運転見合わせになっていたので、山陽電車で遠回りして帰った。
サラリーマン時代も、たまにこういうことはあったが、なんとか家には辿り着けるものである。
なんとかなってきたから今がある。
大きな意味で言えば、なんともならないことなんて、何もないもだ。
ただ、何か望みを持った瞬間から、何ともならないことが発生する。
望みは、目標や目的にも置き換えられる。
こんな考え方はとてもネガティブな気がするが、一方で、生きるのを楽にするかもしれない。
そして、楽になったら、また前向きな人生を送りたくなるだろう。
こんなことの繰り返しで、人生は過ぎていく。
絶望的であるからこそ、美しい人生である。たぶん。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。