心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後1107日目、昨夜は寒くて、夜中に暖房を

つけたので、今日は毛布を出してきて、干しておいた。


車では冷房をしているし、夕方は家でも冷房で、夜から暖房という感じである。


もっとも、真夏と同じ部屋着を着ていたので、冬の部屋着の作務衣を出して、今夜から着出した。


もう10月も中旬になろうとしている。


これから下旬にかけて、また一段と寒くなるだろう。


風邪をひかないように気をつけなければと思う。


一番大事なことは、無理をしないことだろう。


あとは、睡眠をよくとることとか、適度な運動とか、まあ、色々あるが、一番大事なのは、自分との会話をすることだろう。


本当にしたいことを自分に聞くのである。


そういえば、小林正観さんのCDを聴いてから、また興味を持って、遺作となった本を図書館で借りて読み出した。


悩まないこつは、思いを持たないこと、人からの頼まれ事で、出来る事をやること、と書いてあった。


単純なのである。


全ての人が納得することではないが、こうやって、本に書いて言い切れることはすごいと思う。


私のブログに自分の意見を書く時に、かもしれない、とか、思うとか、という言い回しをよく使うが、読者を敵に回したくないという願望の現れである。


もっとも、小林正観さんの言うところでは、日本人は和の心を持っていて、戦うことを好まない草食人種らしい。


まあ、その遺伝子を持っているようである。


とにかく、何が本当で、何が嘘かとかは、わかろうとして、わかるものではない。


だから、深く考えずに、自分の真実を生きて、たまに気が合う人と仲良くしたらいいのかもしれない。


人生は思い通りにいかないが、思ったほど悪くもならない。


生かされている証拠だろう。


死ぬ時には真面目に死ななくてはならないのだ。