心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後1083日目、久しぶりの雨の予報だが、今のところは

小雨程度である。


気温も少し低めなのかもしれない。


今日も快速電車に乗って東に向かっている。


地元のジムでヨガやリトモスやZUMBAを、毎週の同じスケジュールで繰り返していると、これが定年後の望む姿ではないような疑問が湧いて来て、少し逸れてみたくなるのだ。


逸れると言っても、大したことは出来ないのであるが、それでも、いつもと違う場所に移動するだけで、チューリップの歌の題名ではないが、心の旅ができるのである。


もちろん体を動かさずに、瞑想のように、心の旅に出る方法もあるかもしれないが、この3次元や4次元の空間に存在する限り、物理的に体を動かすことは、心の旅をするために必要なことかもしれない。


昨日はビールを飲んで、酔った勢いで、昔よく行った占い屋さんで、美人占い師のうたい文句の占い師を指名して、占ってもらった。


もちろんプロフィールの写真のように整いすぎてはなかったが、全く違ってもなかったので、気持ちを切り替えて、会話を楽しんだ。


自制心のカードが出ていたので、とことんまで落ちることはないが、結構お金のカードが出ていたので、お金の使い過ぎには注意である。


そのお店の占い師はほぼ女性だった。


女性の方が霊感が鋭いのと、男性は占い師で生活するのが難しいからであろう。


じゃあ、女性なら生活出来るのかということになるが、その辺の、生きることに対する器用さは女性の方が上回っているのかもしれない。


あと言われたのは、色んなところで、自分を出すことが必要ということだ。


要するに、アウトプットである。


ブログもその一つだが、やはり、人との会話によって、自分を出していくことが必要で、それによって、人に喜びを与えることが出来れば、それは自分の幸せにも繋がるだろう。


雲の隙間から漏れた太陽の光が、海辺を照らして、キラキラと輝いている。


スピリチュアル的には、天使の梯子と呼んでいるものである。


今日は天使とゆっくり話がしたい気分である。(笑)