心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後1080日目、だんだん日が暮れるのが早くなっていく

暑さ寒さも彼岸までという言葉もあるが、まだまだ真夏の暑さが続いている。


が、しかし、もう1ヶ月もすれば、今がちょうどいい、過ごしやすい、とか言っているのだろう。


この暑さが懐かしくなるとは思えないが、寒いよりはマシとか言ってるのかもしれない。


確かに分厚い布団を掛けずに済むのは楽だし、冷房代に比べ、暖房代は高いのである。


やっと暦の上では夏が終わりそうなので、つい、秋から冬に向かっての、心構えを整えている。


少し前には死ぬための心構えというか、準備というのか、終活という言葉が流行ったが、最近はあまり聞かなくなった。


まだまだ、次の季節を生きる準備の方が大切なのかもしれない。


季節は冬に向かっていても、気持ちは春に向かっても、一向に構わない。


いや、季節が冬だからこそ、気持ちは熱い方がバランスがとれるというものだ。


今年の冬が人生最後の冬とすれば、冬眠とか言ってられないだろう。


あ、ちょっと先走りすぎたようだ。


こんなに暑ければ、まだまだ、夏が楽しめるのだ。


秋に夏を楽しむのも、また乙なものである。