それまで、スタバで珈琲とワッフルを食べた。

ワッフルが昼ご飯代わりである。

注文の品物を運んで行く時に、いつも愛想よく会話してくれるお姉さんが、突然挨拶をしてくれたので、とても嬉しかった。

人間、というか、私の感情は、とても単純に出来ている。

いつぞやとブログでは、とても複雑とか書いたこともあるが、こんな時には単純にもなるのである。

ということで、単純になったり、複雑になったり、常に変化している。

だから、自分を固定して考えないようにすることが大事である。

今日と明日では違っているし、過去も未来も違う。

こう考えると、全てに対するこだわりが無くなる。

とはいえ、これが、よくもあり、悪くも作用するから、要注意である。

こだわりを無くすと、過去の教訓が生かされなくなって、同じ失敗をしてしまう可能性がある。

だが、新しいことには、なんの抵抗もなく、素直に挑戦出来たりする。

結局は、来る日も来る日も、こんな風に、思考は、くるくる回って、同じところには止まっていないのである。

これこそが、私の人生の醍醐味であろう。

なんて、つい、自分の人生を大袈裟なものに定義して、喜んでいるから、始末が悪い。

もっと謙虚な気持ちで生きたら生きやすいと思うが、ストレスが半端なく積もって、耐えられないだろう。

結局はこんな風にしか生きられない私である。