心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後1071日目、今から晴れる予報ではあるが、

今は曇り空、ということで、折りたたみ傘を鞄に入れて、空中ヨガをするため、快速電車に乗っている。


昨日はジムでZUMBAをして、いい汗をかいた割には、そんなにも疲れてなくて、十分に眠ることが出来なかった。


最近では、眠れないからと言って、無理に眠ろうとしないようにしている。


その時の気分を味わうのみである。


自分の体と言っても、自分の思うようには動かない。


そういえば、昨夜、アマゾンプライムビデオで、不倫ウイルスに感染すると、自分の意思に関わらず、不倫をしてしまうという、変なドラマを少し観たが、そのドラマを思い出してしまった。


そういえば、最近、自律神経の本を図書館で借りて読み出したが、自分を律する神経、と書くくらいだから、何か自分を意識的に制御するヒントが書かれているかもしれない。


悪いことがあったとしても、自分のせいじゃないと分かると、心は落ち着く。


リスクに対する耐性を持つためには、常に危険に身をさらしておくことが必要なのかもしれない。


これは私がもっとも苦手なことである。


安全が確保されていなければ、危険なことは出来ないのである。


だから、命知らずの、ハードボイルドな物語に憧れる。


今朝の須磨沖の海には、漁船らしき船がたくさん漂っている。


美味しい魚が獲れるのだろうか。


魚は工場で作ることは出来ない。


そして、人間もそうである。


米不足も同じである。


人間社会のゴタゴタに巻き込まれたら、もっと深い部分に逃げ込んで、光を浴びてから、再生したくなる。


深いところにある光を愛と呼ぶのだろう。