心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後1068日目、昨夜amazonプライムビデオで遅くまで

映画を観ていたので、朝はゆっくり起きて、味噌汁とご飯で、朝ご飯を食べて、本を4冊持って、カフェで読んでいる。


今日から、新たに、喜多川泰という人が書いた、おあとがよろしいようで、という小説も読み出した。


たぶん初めての作家だとは思うが、文体が読みやすいので、スムーズに読み進めている。


今日は何も予定がない日なので、気分はゆったりしている。


台風は一旦南に下がった後、もう一度北上して、再接近するようだが、風も雨も大したことはない予報なので、もう大丈夫だろう。


本を読んだり、映画や動画を観たりしていると、目と頭だけを使うので、体を動かしたくなる。


とはいえ、やはり、自分だけで歩いたり、ヨガをしたりする気にはならない。


誰かに先導されながら、体を動かしていたいのである。


要するに、それに相応しい環境が必要なのである。


家で一人で本を読むより、カフェの雑音の中での方が、効率よく読めるのも、環境のなせる技であろう。


ということで、家を、もっといたくなるように改善することが必要だと、時々思って、色々見直した時期もあったが、これも、周期があって、環境の問題ではなくて、単に、外の空気が吸いたいだけ、という、今はそんな感じである。


まあ、考え方は、常に変化している。


そして、時々、魔が刺す時もあるだろう。


魔が刺すと言えば、たいていは悪い意味で使われるが、ほとんどの場合は、必要悪であることが多い。


ガス抜きである。


溜まった思いは、善良な手段で、安価に出すことが必要である。


もっとも、そんなに冷静な判断が出来れば、魔が刺すこともないのだが。


したいことを先延ばしするのは、喜びが倍増する場合もあるが、欲望が大きくなり過ぎて、冷静な対応が出来ないリスクもある。


適度に出して、適度に溜める、これが大事である。