心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後1048日目、10日ぶりくらいのジムでのヨガの後、

帰り道のカフェで、ランチをして、久しぶりのケーキと珈琲を飲みながら、図書館で借りた本を読んでいた。


ジムでは、いつものメンバーが、いつものようにヨガに参加して、いつものスタッフも元気に働いていた。


何も変わらないが、私だけが、不在だったということである。


まあ、世の中はこんなものだろう。


大勢の集団が、一塊のように世の中を動かしていて、その中の1人や2人がいなくなろうと、関係ないのである。


ある意味、気が楽と言えば気が楽であるが、寂しいといえば寂しい。


人間の存在は小さいが、人間の感情は大きいのである。


感情が存在の邪魔をする。


感情を小さくすることで、存在が前に出てこられるのである。


瞑想とか、その手法かもしれない。


何かに集中したり、何かをひたすら愉しむことも、その一つだろう。


好ましくはないが、苦しむことでさえ、その手法なのかもしれないので、苦行に走ったりするのである。


そして、調子が悪くなると、その感情が大きく前に出てきて、その結果苦しむのである。


ということで、調子が悪くならないように、やり過ぎに注意しよう。


わかっちゃいるけど、やり過ぎでしまう。


そろそろ性格を変えなければ、一生変わらないで、自滅するだろう。(笑)