退職後1042日目、やっと体温は36度台に下がって、
回復の兆しが見えてきたが、この三日間、うどんとご飯とファスティング用のドリンクくらいしか飲んでなかったので、エネルギー不足で、動く気になれない。
運動もしていないので、体がたるんできている。
まあ、これくらいで済んだのでよしとしよう。
天気予報を見ても、野外での運動は避けることと、ちゃんと明記してある。
自分だけは特別と過信しているからこういうことになる。
ただ、野外で働いている人たちのことを考えたら、皆んなが外での活動をやめるわけにはいかない。
結局は、生きる為とか、そういうちゃんとした目的もないのに、趣味的に、自分の体で遊ぶな、ということだろう。
年をとってからの病気は、色々な意味で不安になる。
もう、スピリチュアルとか読書とか音楽とか言ってる場合ではない。
安心して息ができて、穏やかであればいいという最低限の欲求しかなくなる。
好んでするものではないが、たまには、こういう思いも、これからの貴重な教訓に繋がるような気がする。
神様は必要なものしか与えない、か。
ある意味、救いの言葉でもある。
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