退職後1039日目、今日も一段と暑い朝、ゴミ捨ての後、ウォーキングで
氏神様のお参りをして、境内のベンチで書いている。
昨夜は夜中に少し喉の違和感を覚えて、また風邪のひき始めかと思って、出来るだけエアコンをつけなかった。
何とかひどくはなっていないが、まだ少しおかしいので、お参りを済ませたら、公園には行かずに直帰することにする。
冬に風邪をひくのも、もちろん辛いが、夏も辛い。
やはり、夏は、はつらつと、汗を流して、動いていたいものである。
が、調子が悪くなるのも、何か意味があるのだろう。
調子に乗るな、ということである。
世の中、自分の意思で動いているのでは無い、ということを神様が教えてくださっているのだろう。
という意味ではとてもありがたいのだが、傲慢なうちは、そんな思いには、とてもなれないのである。
そうすると、これでもか、これでもか、と災難が起こってくるのである。
ようやく目を覚ました時には、もう死期が近づいていたということがないようにしなければいけないが、人間は愚かなもので、死ぬ前にしか、目が醒めないのである。
ということで、生きているうちに少しでも神に近づくか、それとも、人間のままでいいと開き直って生きるか、選択を迫られるのである。
悩みの種は尽きない。(笑)
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