今週のジムはオール出勤で終わりそうである。

その後マクドでランチして、桜木紫乃さんのブルースredを読んでいる。

この人の小説はホテルローヤルが最初だったが、ブルースは男性小説家が書くようなハードボイルドで、はまってしまった。

当然、女性のことについても、微妙な心の動きを表現することが上手である。

ということで、この人の小説やエッセイを何冊か借りてみた。

せっかくマシになった眼精疲労がまた悪くなりそうである。

でも、治し方も結構学習出来たので、繰り返せばいいだろう。

自粛しまくって、精神的肉体的に健康であり続けることも可能かもしれないが、ボーダーラインを行ったり来たりして、その浮き沈みに、酔うのも、また生きている醍醐味なのかもしれない。

少し危ない目にあっていた方が、いざという時の心構えが出来ていて、いいのかもしれない。

安全主義の私にしては、いい線行っている。

少し回復すると、すぐ調子に乗ってしまう。

そして、怪我をして、また落ち込む。

学習しているとは思えないが、徐々に耐性も出来ているのかもしれない。

夢は夜開くではなく、夢は昼開く、を目指して、今日も頑張ることにする。