退職後988日目、神社にお参りして、ウォーキングして
いつもの公園まで行って、帰ってから洗濯機を回しながら、amazonで購入したトムウェイツのデビューアルバムのクロージングタイムを聴いている。
よく行くジャズ喫茶に置いてあるトムウェイツの伝記のような本を先週から読み出したが、その中で評価の高かったCDを2枚amazonで購入したのである。
今まで4枚くらいトムウェイツのCDを持っていたが、デビューアルバムにして、最高にいい。
もっとも、2、3曲聴いただけであるが。
そういえば、昨日はジムでヨガをした後、土曜日に行ったビールが美味しいお店に行って、ピクルスとかソーセージをおつまみにして、2杯飲んだ。
昼間であるが、薄暗いお店のカウンターで一人飲んでいると、なんとも言えず、人恋しくなる。
そして、まだ15時過ぎの太陽も暑い店の外に出ると、子供の頃に映画を観た後に、外に出た時のような開放感に包まれて、感動さえ覚える。
いつも明るいところにいると、何とも感じないのであるが、暗いところにいると、感じる。
長い夜が明けて、朝が来るのと同じである。
昔、青春の光と影、という映画があったが、影が無ければ、光の輝きの有り難さは半減するだろう。
光の有り難さが分からなくなつた時は、陰で一休みしよう。
陰は、陰ながら、力になってくれるだろう。(笑)
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