退職後968日目、昨日ブログを書いていなかったことに今気がついた、
今日は朝から道路に伸びた白樫の枝葉を、4mくらい伸びるホームセンターで買った専用工具で伐採して、草刈りも少しした。
ブログを毎日書けるのは、よほど暇だったからかもしれない。
かと言って、昨日忙しかったかというと、そんなことはない。
ジムでリトモスをして、最近行き出した、ヒーラーセラピストがオーナーのカフェでランチして、その後、珈琲を飲みながら、オーナーと
色々な話をしただけである。
そして、そのことをカフェでブログに書こうとしたが、来てから3時間も経っていたので、ブログは書かずに帰ったのである。
書いたつもりになっていたのかもしれない。
いつもはカフェで本を読むのだが、生身の人間と話すのは、本を読むよりずっと面白い。
ただ、なかなか、そういうチャンスに恵まれないのである。
とはいえ、最近は、人と話すのも自然体で出来るようになってきたし、そういう機会は増えてきたように思う。
人間の評価というものは、あくまでも人がしてくれるので、自分がどういう状態かは、人によってわかる場合が多いが、人の評価に頼らなくても、自分でしか分からない領域は少なからずある。
だからこそ、人には人が必要で、人の間と書くぐらいなのだ。
とても感覚的なことなので、言葉にするとややこしくなる。
テレパシーで話すことの出来ない人間は、言葉を操って、表現するしかない。
気持ちも伝わることもあるが、言葉に乗せた方が、より具体的になる。
ただ、言葉に乗せない方がいい場合もある。
静なる私は、後者を目指すが、喋りたくなることもあるのだ。
沈黙は金と言われるが、喋るのも銀ぐらいの価値があるだろう。
人生には金も銀もあった方が面白い。
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