心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後968日目、昨日ブログを書いていなかったことに今気がついた、

今日は朝から道路に伸びた白樫の枝葉を、4mくらい伸びるホームセンターで買った専用工具で伐採して、草刈りも少しした。


ブログを毎日書けるのは、よほど暇だったからかもしれない。


かと言って、昨日忙しかったかというと、そんなことはない。


ジムでリトモスをして、最近行き出した、ヒーラーセラピストがオーナーのカフェでランチして、その後、珈琲を飲みながら、オーナーと

色々な話をしただけである。


そして、そのことをカフェでブログに書こうとしたが、来てから3時間も経っていたので、ブログは書かずに帰ったのである。


書いたつもりになっていたのかもしれない。


いつもはカフェで本を読むのだが、生身の人間と話すのは、本を読むよりずっと面白い。


ただ、なかなか、そういうチャンスに恵まれないのである。


とはいえ、最近は、人と話すのも自然体で出来るようになってきたし、そういう機会は増えてきたように思う。


人間の評価というものは、あくまでも人がしてくれるので、自分がどういう状態かは、人によってわかる場合が多いが、人の評価に頼らなくても、自分でしか分からない領域は少なからずある。


だからこそ、人には人が必要で、人の間と書くぐらいなのだ。


とても感覚的なことなので、言葉にするとややこしくなる。


テレパシーで話すことの出来ない人間は、言葉を操って、表現するしかない。


気持ちも伝わることもあるが、言葉に乗せた方が、より具体的になる。


ただ、言葉に乗せない方がいい場合もある。


静なる私は、後者を目指すが、喋りたくなることもあるのだ。


沈黙は金と言われるが、喋るのも銀ぐらいの価値があるだろう。


人生には金も銀もあった方が面白い。